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医療現場では、患者さんとのコミュニケーションや医療行為の実施にあたり、英語が必要な場面が多くあります。ここでは、医者・看護師・病院内でよく使われる英語をいくつか紹介します。
病気・症状
患者さんが何らかの症状を訴える場合、医療従事者は適切な診断を行うために、病気や症状の英語名を知っておく必要があります。
- fever: 熱
- cough: 咳
- headache: 頭痛
- stomachache: 腹痛
- diarrhea: 下痢
- vomiting: 吐き気・嘔吐
- sore throat: のどの痛み
- runny nose: 鼻水
- fatigue: 疲れ
医療行為・器具
医療行為や医療器具には、それぞれ英語名があります。正確に理解しておくことで、効率的な医療行為が実施できます。
- injection: 注射
- blood test: 血液検査
- X-ray: レントゲン
- ultrasound: 超音波検査
- CT scan: コンピュータ断層撮影
- MRI: 磁気共鳴画像診断
- ventilator: 人工呼吸器
- catheter: カテーテル
- IV drip: 点滴
医療用語・略語
医療現場では、患者さんの状態や医療行為に関する情報を簡潔にまとめるため、略語や専門用語が使われます。
- BP: 血圧 (blood pressure)
- HR: 心拍数 (heart rate)
- ICU: 集中治療室 (intensive care unit)
- ER: 救急部 (emergency room)
- Rx: 処方箋 (prescription)
- OTC: 市販薬 (over-the-counter)
- NPO: 空腹 (nil per os)
- PRN: 臨時処置 (pro re nata)
- stat: 即時 (statim)
ファミリーガイ風に!
「Alright folks, it’s time for some medical jargon in the style of Family Guy!」(「皆さん、ファミリーガイ風の医療用語の時間だよ!」
「Hey doc, what’s up with my temperature?」(「先生、俺の体温どうなってるんだい?」)
「Looks like you’ve got a fever, buddy.」(「熱が出てるみたいだな、友よ。」)
「Ugh, this stomachache is killing me.」(「うわあ、この腹痛は殺されるほどつらいよ。」)
「Don’t worry, we’ll get to the bottom of it with some tests.」(「心配すんな、検査で原因を突き止めよう。」)
「Dude, why do I need a catheter?」(「おい、カテーテルってなんで必要なんだよ?」)